2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(笠島雅之君) 四か所の保線管理室ですが、富良野管理室、それから室蘭管理室、伊達紋別管理室、上川管理室、以上の四か所の保線管理室でございます。
○参考人(笠島雅之君) 四か所の保線管理室ですが、富良野管理室、それから室蘭管理室、伊達紋別管理室、上川管理室、以上の四か所の保線管理室でございます。
この人は実際にはアイヌの教化のために献身した人でありまして、たまたま私は北海道の大学関係の審査に参りましたときに――伊達紋別というところがあります。これは伊達というのは伊達藩の士族たちが維新後あそこに移動して、そして開発したので伊達という名前がついている。あの伊達紋別には廃屋になった教会がありまして、その教会はバチェラーさん、それから小谷部全一郎さんの教会なんです。
火発の問題が、たとえばきょうのニュースによりますというと、これは北海道の伊達紋別の火発、これは長い間の住民の、漁民なんかの抵抗にあっておったんですが、結局この反対を押し切るために機動隊を出して強制工事を始めようとしている。これはもう非常に大きな問題になっているわけです。こういう問題に対して、当然火発ができれば海が汚染されるんですよ。
それから豊浦と伊達紋別の間の隧道においてもそういう今度事故があった。だから、あなたのおっしゃっておるようなことであれば、そういう災害というものはないはずなんですね。こういう点で少なくともあなたの言っておる要注意をしなければならぬ個所が何カ所あるかということを私は言っているんだ、全道的に各線区別ごとに。それから橋梁においてもしかり、こういうことなんです。